社員インタビュー
レジデンシャルインターネットの歩み。
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2011年中途入社 営業推進部
髙松 扶実
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2012年中途入社 営業推進部 課長
須之内 創史
お二人は10年以上レジデンシャルインターネットで
働いてらっしゃるとのことですが、
この10年で変わったことはありますか?
(須之内)10年前と比較して、レジデンシャルインターネット自体の人数規模はあまり変わりませんが、売上は増加しています。
(髙松)当時の会社の印象は「若いな」という感じでした。20代前半のメンバーが多く、ザ・ベンチャー企業で、今とはまた違った意味で元気と活気に溢れていました。
(須之内)私達2人は現在「営業推進部」に所属していますが、入社してからしばらくは社内の何でも屋のようなことをしていました。昔は俗人化していた業務も多かったため自分達の仕事も多かったですよね。
(髙松)そうですね。でも最近は新卒中途ともに研修をしっかり組んだり、業務効率を図ったりして、業務がスリム化して良い状態に成長したと思います。
この10年の中で大変だったことや、
印象に残っていることはありますか?
(須之内)5年ぐらい前のタイミングで社内体制などの変更などによって、売上が少し低迷してしまった時期があったのですが、そこからの立て直しが印象としては大きいです。
(髙松)あの時は大変でしたが、竹内社長主導で組織改正や業務改善に取り組み、社員全員で力を合わせて乗り越えました。結果、業績をすぐに立て直すことができましたし、その年のボーナスも増えましたね。そこから業績は継続的に右肩上がりです。
5年前が転機になったのかと思いますが、
大きく変わったことはなんでしょう?
(髙松)一番は社内の雰囲気が変わったと思います。風通しがよくなり、竹内社長と直接話ができるようになりましたし、その分動きのスピードも上がりました。
(須之内)確かに。会議なども、社長や上司がいると萎縮してしまうというところが多いですが、当社では竹内社長に対しても意見をしっかりと伝えますし、竹内社長もそれをちゃんと聞いてくれます。大丈夫と思ったところにはあまり口を出さず、社員に任せてくれることも多いです。
(髙松)社員同士も、今はテレワークもあり全員が揃うことは少ないですが、それでも社内の雰囲気はずっと良いですね!
これだけ長くレジデンシャルインターネットで
働けている理由はなんでしょうか?
(須之内)一緒に働く「人」が良いのが一番だと思います。
(髙松)同感です。社長も常に、「人に対して気持ちいい人になってね」と発信していますよね。従業員同士、取引先、お客様から気持ちのいいと思われるように、全員が考えて行動しているので、働きやすい環境が生まれていると思います。