社員インタビュー

社内起業の経緯と、
支援活用の大きなメリット。

  • 黒﨑 俊輔 2019年中途入社
    株式会社リブリメイク 副社長

    米田 悠貴

  • 米田 悠貴 2013年中途入社
    事業統括部長・株式会社リブリメイク
    代表取締役

    黒﨑 俊輔

現在お二人は株式会社リブリメイクという会社を
社内で立ち上げてやられているとのことでした。
どういった経緯で社内起業に至ったのでしょうか?

(米田)リブリメイクという会社はリフォーム会社になるのですが、もともとはレジデンシャルインターネットの一事業部として2年ほどリフォーム事業を行っていました。事業を進めていく中で、インターネット事業と建設事業では業務内容も仕事の進め方も全く違うため、別法人にしたほうがいいのでは、ということで起業に至りました。
法人が同じですと、時にお互いの尺度や都合に進捗が委ねられることがあります。その点、別法人になると独自に動けることが多くなり、従来よりもビジネスを加速させられるようになりました。

(黒﨑)ただし、別法人になったとしても、グループとしての理念や価値観は共通認識として大切にしていますし、社員の垣根もほとんど無いに等しいですね。

(米田)売上も軌道に乗っており、新しいメンバーも着々と増えています!

現在は売上も伸び、
メンバーも増えているとのことですが、
立ち上げ当初大変だったことはありますか?

(黒﨑)最初は私達2人から始まったので、工数や業務量など色々と大変でした。それでも、独立して全く新しく会社を立ち上げ、リスクを背負って経営するのと比べると、給与が保証され支援も受けられ、リスクの少ない状態で経営ができることはメリットだと思います。

(米田)営業も一からではなく、もともとレジデンシャルインターネットのお客様として繋がりのある方への営業になるので、最初から新規で営業をかけにいくこともなく進められましたね。

(黒﨑)経理などの管理業務もレジデンシャルインターネット内の管理部門で対応をしてくれるので、そこはかなりありがたいですね。強いて言えば、レジデンシャルインターネットとは別業界の仕事になるので、実際にどんなことをしているのかなど、社内メンバーへの認知向上に多少時間はかかったかな。

(米田)立ち上げ最初の仕事で、片道3時間かけて熱海にいったこともあったなぁ(笑)

レジデンシャルインターネットの
社内起業のメリットは何でしょうか?

(米田)イメージにはなってしまいますが、大手企業などの社内ベンチャー制度や、事業プランなどは、親会社の資本がかなり入っているため、結局身動きが取りづらく、当事者達の意見が反映されない状態になっていることが多いかと思います。
当社の場合は、前線で動いている人間の意見や戦略を第一に考えてくれるので、現場が動きやすい環境を現場で作っていくことができます。

最後に、これからレジデンシャルインターネットに
入られる方に伝えたいことはありますか?

(黒﨑)「夢を持った次のチャレンジを求む」!
最初の入口はインターネットに関することかと思います。それをそのまま頑張っていく道もありますし、私達のように別の市場で頑張っていく道も、当社でなら創れると思います。

(米田)竹内社長と社員全体で応援しますので、そんな気持ちを持った方にぜひ入ってきていただきたいです。ぜひ私達に続いてグループ企業を作ってください!

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