社員インタビュー

「新卒社長」募集!
次世代育成に向けた採用活動。

  • 竹内 敬人 代表取締役

    竹内 敬人

  • 塩飽 美久 2018年中途入社 管理部

    塩飽 美久

現在の新卒採用活動の方針を教えてください。

(竹内)一言で言うと「明確にビジョンがある人」です。漠然と就職活動をしている人よりも、社会人になって、優秀なビジネスマンになりたい、将来社長になりたい、稼ぎたいなど、理由はなんでもいいので、やりたいこと、なりたいものが明確な学生に来ていただきたいです。

(塩飽)「新卒社長」で採用活動を始めて2年ほど経ちますが、やはり「明確にビジョンのある人」がそのワードに惹かれて応募していただけることが多いですよね。

(竹内)逆にそれがない人だと、当社じゃなくてもいいと思ってしまうので、採用にならないことが多いよね。

(塩飽)そうですね。ただ、いろいろな方のお話を聞きたいと思っているので、「社長」というキーワードにばっちりピンときていな くても、ちょっとでも起業に興味がある、社長に憧れたことがある、そういう方にもどんどん応募していただきたいです。

「新卒社長」という募集を始めたとのことですが、
どういった内容なのでしょうか?

(竹内)現在、起業志望の社員と新卒内定者を対象に、起業塾を開いているんです。 私自身、どこかに就職するという経験はなく、21歳から自分でサービスをつくり、お金にする、自分で事業を創ることだけをしてきたので、その経験や知識を若い世代に伝えたいと思っています。
成功した人や失敗してしまった人、事業をたたんだ人など、本当にこれまで多くの経営者の先輩後輩を見てきました。その中で、こうすれば成功しやすい、これは失敗しそうなど、自分の頭の中にあることを伝えることで、これから起業したいという方が、始めから大きな失敗をせずに起業ができるようサポートしたいと思っています。

(塩飽)実際に起業した新卒社員はまだいませんが、例年意欲のある方に入社いただいているので今後を楽しみにしているところです!

いつごろから若い世代を社長として育てようと
考え始めたのでしょうか?

(竹内)新卒採用を始めた2019年あたりから考え始めていました。私は現在48歳で、会社の舵取りをしながらも、それ以外のことも考えなければなりません。
ただ、時代の移り変わりもある中で、自分がずっとギラギラした目で追いかけるよりも、若い世代の「これがしたい」という貪欲さや嗅覚のほうが優れていると考えています。
今はまだ私自身衰えてないと思っていますが、必然的に人間は衰えていくので、今後のレジデンシャルインターネットやグループ全体のことを考えた時に、これから走る人が鋭い目を持つべきだと思います。私が現役の今から先手を打っておこうと、この取り組みを始めました。

(塩飽)もちろん竹内社長にはまだまだ現役で私達を導いて欲しいと思います!ですが同時に、若い世代が活躍できる環境を下地から考えていただけるのはとてもありがたく感じます。

これから入社される新入社員の方に
期待することを教えてください。

(竹内)バッターボックスに立ってもらえる環境は準備できています。ちゃんと仕事がしたい、試合にでたい、バッターボックスに立ちたい、打ちたい、という人は当社に来るべきだと思いますし、逆に所属だけして固定給だけもらいたい、という考えの方は当社では合わないですし、もったいないです。

(塩飽)会社のためになることを考えて、実践して、成果を出す方にはきちんと評価もついてくるので安心してください!

(竹内)そういった意味では、自発的に動けて、素直な方にとっては、当社は最高の環境じゃないでしょうか。そういった気持ち、思いを持って入ってきていただきたいです。

ページトップへ